能登麻美子
地獄少女 二籠 箱ノ一
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人気ランキング : 15650位
定価 : ¥ 10,500
販売元 : アニプレックス
発売日 : 2007-01-24 |
「イッペン死ンデミル?」因果応報、褒賞必罰。――人を呪わば穴二つ、掘り当てるのは相手の墓穴か、自分の墓穴か。深夜12時にネットに現れる「地獄通信」。そこに怨みを抱く者の名前を書き込むと、地獄少女が恨みを晴らしてくれるという。ネット時代の都市伝説か、戯言か。情念の連鎖が痛快な結末を導く、人気シリーズ待望の第2シーズン。地獄少女こと「閻魔あい」の愛くるしくて残酷な二面性と、地獄通信のメンバーのシュールかつドス黒いユーモアあふれる呪い感覚がたまらない。DVDの1巻ではどっぷりと1話〜6話の暗黒譚が語られる。あいの誕生秘話もちらりと見え隠れ。学園で、会社で、家庭で、日常の皮一枚向こうで、あいはじっと僕らを見つめている。死んでもいいから、あいにあいたい!(志田英邦)
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二期 |
基本的には一期の流れとして短編が続くという感じです。
(一期に比べ、この二期は地獄送りに至るまでの見せ方に変化は出てますが。)
そして忘れてはならない事。それは、この作品はやはり勧善懲悪では成り立たないという事ですね。
怨みというものはエゴも含まれる可能性もあるという事。それを冷静になって考えてみなさいという事。
現代社会においても大事なテーマ。
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良質な続編 |
前作で謎のままだった地獄少女<閻魔あい>の存在理由が
いきなり第1話の冒頭で明らかになり、三藁も2話以降の
タイトルシーンからみても非常に存在感があります。
前作よりも1話1話の展開にスピード感がある、というかメリハリが
あるように感じました。音楽や主題歌に関しても印象は同じです。
それでもストーリーは相変わらず重い、というか考えさせられる内容です。
個人的にこの<箱ノ一>に収められている第6話まで観た感想は
良質な続編といった他愛もないものですが、前作を知らない人でも十分楽しめる
内容、完成度だと思います(ひょっとしたら二籠から観た方が勢いがあって
いいかも)。
続編ゆえの余裕なのか、ところどころのギャグが殺伐としたストーリーに
ちょっとした癒しを与えてくれているのも好印象☆
それにしても。。。
「なめんなよ、タコ。」にはびっくりしました(笑)。
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おもしろいが、前作に比べると・・・ |
地獄少女の第二シリーズ。前作はオムニバスの話はいずれも良質で骨があり、柴田親子が
閻魔あいの過去を追うというメインストーリーとのバランスも絶妙でした。
今回のシリーズはまだ全て放映されていないので総括はできないけれど、前作よりはやや
劣ってしまう様に感じます。一つ一つの話が若干掘り下げが足りず、話の運びがやや強引。
例えば第二話では、相手の名前がわからないのに地獄通信でアクセスできたり矛盾が目立ちます。
あい達のポジションも少し不満。彼らが出向いてきっかけを作り、依頼者が地獄通信を訪れる
というのは反則な気がします。人々の憎しみをリアルに描き出すのがこの作品の醍醐味だと
思うし、異界の者達の過度の干渉というファンタジー要素は不必要だと思います。
あいが急に萌えキャラっぽくなったりしたのも個人的には不満。硬派な作品が少ない現在
だからこそ、重い話を真正面から扱ったこの作品が評価されているのだと思うのだけれど・・・。
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地獄少女は何故終われないのか? |
価値感操作は恐ろしい。
全く悲しんでもいない住人による処断は目を見張るものがあります。
原作は地獄少女プロジェクトなる存在だが、こんなの今の御時世の人間が普通に考えて作成するようなアニメではないのは確か。
悪質業者の摘発と共にこの寂しい住人たちも消え去って欲しいものです。
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素晴らしい出来 |
前作は地獄少女が存在する意味を考えさせられる内容で、
話が一連につながっていましたが、
今作は一話ごとの話のできばえが素晴らしく、豪華な短編集を
見ているような気分になりました。
地獄少女のメンバー達の個性が映し出されていて
前回よりも内容に面白みが増したように感じます。
また、きくりという少女の存在が地獄少女の核になっている
人の恨みの部分にも深みを与えているように感じます。
映像もさらに美麗になり、前作を超えた出来であることは間違いありません。
各話ごとに話が区切られているにもかかわらず次回が楽しみになります。